NLPコーチング資格認定コース
心理総合スクールCocoloラーニングアカデミー主催、米国NLP協会™認定「NLPコーチ」資格取得コースのご案内ホームページです。
【インフォメーション】 |
◆NEW 【第一期特別開催】 今秋開講 NLPコーチ認定資格講座 受付開始 ◆NLPプラクティショナーコースも受付中 |
さて、なぜ「NLPコーチング」が注目されるのか?
NLPコーチングは1970年代からカリフォルニアから広まったNLPをベースとした種類のコーチング法ですが、大きく3つのアプローチができるからです。
1. 潜在意識を覚醒する質問技法
世界的に普及しているコーチングモデル「GROWモデル」を考案したジョン・ウィットモアは、コーチングとは「コーチが的確な質問によってクライアントの意識と責任感を高め、クライアントの顕在化を支援する方法である」とも定義しています。
NLPのスキルには、潜在意識からリソースや気づきを引き出す言語・非言語コミュニケーションでの質問技法もつまっています。
NLPコーチングでは更に、メタモデル(効果的な12の質問技法)、ミルトンモデル(無意識にメッセージを届ける、リソースを引き出す話術)の応用、体系化された多面的な質問技法により、潜在意識を顕在化させ、その気づきにより、行動変容や目標に向けて更にマインドを高めることができるのです。
2. 潜在能力を引き出す五感活用
NLPは、脳の取扱い説明書と例えられるよう、頭の中で起こしていることはシスティマチックであると考えます。頭の中で起こしていることだから頭の中で変えられる。その1つに表象システム(五感で再現するもの)があり、頭の中でイメージする五感の使い方により、行動、結果も違いがみられるのです。
NLPコーチングでも最大限の能力が引き出せるように、五感を活用していきます。
3. 行動変容を起こすアプローチ
信念、価値観などにより人それぞれ、自分の中で意識化されていない部分で制限をかけていることもあります。制限をかけたまま、ありきたりの道筋で目標を明確にし、今の自分(現在地)を知り、ギャップを埋める作業をするのでは、今まで通りの自分の枠組みの道を進むことになるでしょう。
何か自分の中で制限をかけて、目標を立てながらも、諦めることをしていないでしょうか?制限に気づかないまま、諦めていることに気づいてないかもしれません。
NLPコーチングでは、質問技法や潜在意識に働きかけるアプローチを多様することで、制限を明らかにし、新たな選択肢にも気づけるのです。それにより、行動、結果も変わるのです。
そして、このような求められるシーンで活かせるNLPコーチング
❐ ビジネス、家庭
これまでの賞与や昇給時の仕事における面談から、今では1on1を行っている企業もあります。1on1
とは上司と部下が定期的に行う1対1の面談のことで、最近の悩み事や気になっていることについて業務内外関係なく話すことです。部下の成長をサポートしたり、相互理解を深めることで、仕事の効率を高めたり、離職率低下にも繋がります。
組織、チーム、信頼関係を構築しメンバー個々の行動特性に合わせて、最大限に力を引き出す技がNLPプラクティショナー、マスタープラクティショナー、NLPコーチングにはつまっています。そして、チームの総合力を発揮する人材が求められているのです。
❐ カウンセラー
クライアントがカウンセリングに訪れる目的は様々でしょう。
自分を変えたい、もっと自己成長していきたい、という方もカウンセリングの対象となりますし、ありたい自分に対して問題を抱えてる方もいます。
傾聴を土台として、傾聴に徹して関わりが必要な場合もありますが、目標目的意識を持ちカウンセリングに取り組むか否かにより、カウンセリングに対する手応え、カウンセリングに対する取り組む力も強まりまるものです。
NLPには多様な問題解決技法やコミュニケーションスキルがあり、コーチング技法と応用することで、よりクライアントの自立解決に向けた取り組みができるのです。
NLPコーチングスキルをモノにする6日間。
差をつけるコーチングでビジネス、セラピー、家庭などでも、あらゆるシーンで活用できることでしょう。